頭皮、顔のむくみと疲労を抱え、サロンへ 前日に飲みすぎた ワイン が体中を浸し、先週の疲れがじんわりと頭に残っているとある日曜、夕方4時。慢性的な浅い 睡眠 と頭、首、肩のコリを背負いながら向かったココ、外苑前駅3番出口から徒歩約5分に位置する「Palm House」。 オーガニック なシェイプのウッドやモダンなセラミック アート (香港のセラミックアーティスト、éphēlisによる作品)が配され、暖かさと洒脱なムードに満ちた空間が心地いい。カウンセリング前から気持ちは高鳴る。 本日受ける施術は「骨膜ドレナージュ」(60分 ¥13,700)。リンパ マッサージ を主体としたオーソドックスなメニューと思いきや、骨膜整体師®︎として独自の技術を構築してきた川島悠希氏がメソッドを監修し、さらに、脳科学者として数々の書籍を執筆する西剛志氏の“脳科学”に基づくノウハウが掛け算され誕生したハイブリッドな施術だと判明。「このあたりにコリを感じます」と、カウンセリングをしながら頭皮に軽く圧をかける本日のスパニスト藤島さんの心地よいタッチと説明に、期待は膨らむばかりだ。 まだ日本では見たことのない.