デリケートゾーンのpH値は弱酸性で、他のボディパーツと異なり、とても繊細。ムレや乾燥などのトラブルを防ぐためにも、目的に合ったプロダクトを使用するのが大切だ。スムーズな挿入や、性交痛軽減にも活躍するのが、体中に入っても安全な成分から作られた「潤滑ジェル」や「潤滑ゼリー」と呼ばれるもの。 バイブ と一緒に使用したり、マッサージジェルとしての利用も可能だ。ここではタイプ別に10製品を厳選して紹介する。 潤滑ゼリーとローションの違いは? 潤滑ゼリー(潤滑剤)とローションでは、使用目的が異なる。潤滑ゼリーは、膣内へも使用が可能なため、性交痛や膣内の乾きに悩んでいる人、加齢とともに感じる膣の乾きが気になっている人におすすめ。一方のローションは、行為中に体に塗ったり、マッサージとともに楽しむもの。膣内への使用は推奨されていないので、使用前に製品ごとの説明をよく確認し、用途にあったものを選ぼう。 ウルオウラボ(URUOU LAB)の性交痛潤滑ゼリー は、食品グレードのオーガニック成分を99.7%配合して作られている。そのうち20%はエコサート認証のオーガ�.