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完全遮光の日傘の実力とは? この夏、遂に(やっと)、サンバリア100の日傘をゲットしました。以前から欲しいと思ってはいたものの、なんとか長年使っているフツーの日傘で誤魔化してきたけれど、今年はもう限界。サンバリア100の公式サイトを見ると、ほとんどの商品が入荷待ち状態でその人気ぶりがうかがえます。私が選んだのは、「2段折り/コンビ」のブルータイプ。持ち手部分にストラップが付いているので、手首に引っ掛けて持てるのが嬉しい。¥13,970(税込)と決してお安くはない値段なので、「絶対に無くしたくない!」という気持ちになります。 そして肝心の使ってみた感想ですが、遮光加工のない日傘とは全然違い、完全遮光ってこんなにも涼しいんだ······と日々実感しています。34度の炎天下を歩けば、そりゃ暑いしコンクリートからの照り返しは浴びるけれど、上からの日差しがシャットダウンできるので、エネルギーの消耗が少なくて済みます。どうしてもっと早く買わなかったんだろう······と後悔するくらい手放せない優秀アイテム。ここからは、サンバリア100の凄さを知っていただきたく、涼しい4つの理由を解説します。 だから涼しい!サンバリア100のスペック 1.日焼けしない秘密 サンバリア100の完全遮光日傘は、一般的な日傘で使用されるUVカット処理ではなく、独自開発した4層構造の生地を使用し、紫外線(A波・B波)カット率100%を実現。 2.涼しい理由 太陽の光には、紫外線の他に赤外線や可視光線が含まれている。紫外線は暑さには関係ないが、赤外線と可視光線は肌や衣類に当たると熱に変化。これらの光線を全てカットすることで、傘の下で涼しくいられる。 3.

まぶしくない工夫 夏の日差しのまぶしさは、上からの光だけでなく地面や周囲からの反射や散乱光が大きな原因。これらの光が傘の内側で反射すると、まぶしさを感じてしまう。サンバリア100は日傘の内側を黒色に統一することで内側に当たる反射光を吸収。まぶしくなく、強い日差しの中でも目が疲れない。 4.遮光率が落ちない特殊な生地 生地自体の構造(4層構造)で完全遮光を実現。生地が破れない限り遮光率100%が低下することはない。手で摩擦を加えても、雨に当たっても遮光率100%はそのまま。ちなみに、普通のUVカット処理をしている日傘は、紫外線反射剤・吸収剤で生地を後処理しているので、摩耗してくるとUVカット率は低下していってしまう。 この夏は、男性の日傘所有率が上がっているというニュースをよく目にしますよね。サンバリア100の日傘は、Sサイズ〜LLサイズまで豊富に揃っていて、どれもシンプルで飽きのこない デザイン だから、もっとたくさんの人に持ち歩いて欲しいと思います。さらには、より小さなサイズがあれば、通学中の子どもたちの紫外線対策にもなりそう。地球沸騰化を生き抜くためのライフハック、皆さんもぜひチェックしてみてください。 https://uv100.jp/.



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